2026/09/05
骨粗しょう症とは、骨の強さが低下し、転倒などのわずかな衝撃でも骨折しやすくなる骨の病的な状態のことです。初期には自覚症状がほとんどありませんが、進行すると背骨や大腿骨などの骨折を起こし、日常生活や健康寿命に大きな影響を及ぼすことがあります。
骨粗しょう症は加齢とともに増加し、特に閉経後の女性に多くみられます。また、やせている方、過去に軽い転倒などで骨折したことがある方、ご家族に大腿骨骨折の既往がある方、喫煙習慣のある方、運動不足の方、副腎皮質ステロイド薬(特に内服薬)を長期間使用している方なども注意が必要です。
骨粗しょう症は早期に発見し、必要に応じて適切な治療を始めることで、将来の骨折を予防することが大切です。
当院では、整形外科医と総合内科専門医が連携し、骨粗しょう症の専門的な診療を行っています。
身長が以前より低くなった、背中や腰が曲がってきた、背中や腰に痛みがあるなどの症状をお持ちの方、骨の健康にご不安のある方は、ぜひお気軽にご相談ください。